私の妻は宇宙人

私の妻は、ホントに自由人。そんな妻を私は宇宙人と思っています(笑)眠りたい時に寝て、食べたい時に食べ、入りたい時にお風呂に入る。しかも1日何回も(笑)「そんなんじゃダメだべー」に対して、「いいんだよ。こうしなくちゃならない!なんてないんだから。」とバッサリ(>。<)でも、妻の言うことは実に面白く、もしかしたらこれからの時代こういう生き方もありなんじゃない?と思わせてくれます。そして、もう一つ・・実は私、今の妻とは再婚なんです。初めの妻とは死別しました。そんな妻とのやり取りを赤裸々に書いてみたいと思います。

言ってもムダだよ

jiji「誰もいないところでストーブ付けっ放しにしないで。

しかも、戸全開・・・。お願いだから燃料費節約に協力してー。」

 

まぁー、とにかく

こんなやり取りは日常茶飯事。。。

 

寒くなってきたので

暖房つけるのは全然問題ない。

ただ、意味のない燃料消費はしなくていいんじゃない。

私が出かけていた約1時間程度、ずっと

風呂に入っていたので、ただ付けていただけ。

 

kiki「顔見るなり、いきなり指摘しかしねー。

ADHDの人にそんなこと言っても無理だよ。」

 

jiji「意識すれば出来るんじゃないの?」

 

kiki「ムリムリ。」

 

jiji「んじゃ、オレだけ我慢すんなんねーの?」

 

kiki「そうじゃない。私がそういう付けっ放しにした時は

黙って消してくれればいいの。そのうちそういうことなくなるから。」

 

なんだそれ。。。。

 

ずいぶん勝手なことばっか言ってんじゃねーか。

わけわからん。

 

でも、宇宙人のことだから、一応聞いてみるか。。。。

 

 

jiji「俺が黙ってやってあげたらkikiがそういうことしなくなるってどういう意味?」

 

kiki「説明すんの難しいんだけど、そもそもストーブが付けっ放しである

ということを問題だと思っているのはjijiだけ。問題と思っているから現象として目の前に現れる。不思議なんだけど、あまり問題にせず、サッとストーブ消してくれれば、そういうことが自然となくなっていくの。」

 

jiji「は?」

 

kiki「よくわからないかもしれないけど、そういうもんなの。ベンがいつもガーガーうるさいのは、ペコがいちいちなんだかんだ言うから。ベンに対していちいち何か言うの止めてみな。そのうちベンは静かになるから。

簡単に言うと、”気にしない”ということ。」

 

なんか、イイように丸め込まれている気もするんだけど、

本当にそうなるんだったら、悔しいけど

気にせずやってみるか、

というか、やってやるか。

 

なんだか、ワガママを受け入れざるを得ないというか、

奥が深いというか、正直すっきりしない面もあるが

 

この地球上のルールでは

実行/実践するだけなので

ここは、一つオトナになってやってみることにする。

 

 

 

jijikiki2

職場のデスクにて